ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド フルレース ティーカップ&ソーサー 1-103-080
018303

43,945円(税込)

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生産国 タイ王国(The Kingdom of Thailand)
素材 硬質磁器(Porcelain)
サイズ <カップ>口直径 約9.8cm / 高さ 約4.9cm / 容量 220ml
<ソーサー>直径 約15cm
商品仕様 電子レンジ可・食洗機可
ブランドボックス 付属しております
商品につきまして バックスタンプ、質感は製造年代により異なる場合がございます。 陶磁器の製法上ピンホール(針穴のような凹み)、 濃淡差、スタンプの滲み、糸尻の欠け、色とび、黒点、 多少の線傷、突起、ざらつき、がある場合がございますが不良商品ではございません。 上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。

1775年以降作り続けられているロングセラー"ブルーフルーテッド"

ブルーフルーテッドは1775年以降作り続けられているロングセラー。
縦縞を意味する“フルーテッド”の名の通り縦縞のレリーフが入っているのが特徴。
ブルーフルーテッドのバリエーションは三種あり、 装飾がなくシンプルなプレイン、エンボス加工が施されているハーフレース、 ピアス加工(透かし彫り)が施されているフルレースです。
いずれも紺色の爽やかな発色が世界的に有名で、 “ロイヤル・コペンハーゲンブルー”という固有名詞にもなっています。

デンマーク皇室御用達ブランド

ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。
その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、 1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで初の硬質磁器を完成させました。

1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。

さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。
1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に至ります。

イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。

ロイヤルコペンハーゲンの刻印

ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは、 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡、上部には王室御用達を意味する王冠を表現しています。