生産国 |
タイ王国(The Kingdom of Thailand)
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素材 |
硬質磁器(Porcelain) |
サイズ |
<カップ>口直径 約9.8cm / 高さ 約4.9cm / 容量 220ml
<ソーサー>直径 約15cm |
商品仕様 |
電子レンジ可・食洗機可 |
ブランドボックス |
付属しております |
商品につきまして |
バックスタンプ、質感は製造年代により異なる場合がございます。
陶磁器の製法上ピンホール(針穴のような凹み)、 濃淡差、スタンプの滲み、糸尻の欠け、色とび、黒点、 多少の線傷、突起、ざらつき、がある場合がございますが不良商品ではございません。
上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。 |
1775年以降作り続けられているロングセラー"ブルーフルーテッド"
ブルーフルーテッドは1775年以降作り続けられているロングセラー。
縦縞を意味する“フルーテッド”の名の通り縦縞のレリーフが入っているのが特徴。
ブルーフルーテッドのバリエーションは三種あり、 装飾がなくシンプルなプレイン、エンボス加工が施されているハーフレース、 ピアス加工(透かし彫り)が施されているフルレースです。
いずれも紺色の爽やかな発色が世界的に有名で、 “ロイヤル・コペンハーゲンブルー”という固有名詞にもなっています。
デンマーク皇室御用達ブランド
ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。
その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、 1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで初の硬質磁器を完成させました。
1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。
さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。
1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に至ります。
イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。
ロイヤルコペンハーゲンの刻印
ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは、 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡、上部には王室御用達を意味する王冠を表現しています。