生産国 |
デンマーク
(Made in Danmark) |
素材 |
磁器(Porcelain) |
サイズ |
直径 18cm / 高さ 2.5cm |
ブランドボックス |
付属しております。 |
商品につきまして |
本商品は製造から長期間が経過している商品となります。
(※30年でヴィンテージ、100年でアンティーク)
光にかざして見える程度の傷、個体差、濃淡差、色飛び等が存在する場合がございますが、メーカー検品を通過したA級商品でございます。
上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。 |
イヤープレート 1996年 街灯をともす頃
タイトルは “街灯をともす頃”。
1775年創業の陶磁器ブランド
ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。
その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、 1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで 初の硬質磁器を完成させました。
1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。
さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。
1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に続きます。
イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、 フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。
刻印に込められた意味
ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡を表現し、 上部には王室御用達を意味する王冠が輝きます。