| 生産国 | タイ王国(The Kingdom of Thailand) | 
  
| 素材 | 磁器
  (Porcelain) | 
  
| 商品仕様 | 電子レンジ、食器洗浄乾燥機対応 | 
  
| サイズ | 直径 11.5cm / 高さ 8.5cm(蓋含む)/ 5.5(蓋なし) | 
  
| ブランドボックス | 付属しております | 
  
| 商品につきまして | バックスタンプ、質感は製造年代により異なる場合がございます。 陶磁器の製法上ピンホール(針穴のような凹み)、 濃淡差、スタンプの滲み、糸尻の欠け、色とび、黒点、 多少の線傷、突起、ざらつき、がある場合がございますが不良商品ではございません。
 上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。
 
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西洋とアジアの食文化
ブルーパルメッテは2004年に誕生したロングセラーシリーズ。
 
  料理を大皿から取り分けるアジアの食文化をイメージしてデザインされ、 機能的で和洋折衷の料理に調和する完成された器です。
 
  絵柄はブルーフルーテッドのモチーフがアレンジされていて、 ヤシ科のシュロという植物と、ロイヤルコペンハーゲンを代表する ブルーフルーテッドの絵柄が異彩を放つ逸品です。
  
  ブルーパルメッテシリーズのプレート等の縁取りの地模様には、 ブランドロゴにも使用されているジュリアン マリー皇太后(1729-96)が デザインした三本の波がレリーフされています。
  この三本波はによってデザインされた、 三本の波はデンマークにある3つの海峡を表現したものです。
1775年創業の陶磁器ブランド
ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。
  その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、
  1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで
  初の硬質磁器を完成させました。
  1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により
  “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。
  
  さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。
  1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に続きます。
  
  イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、 フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。
刻印に込められた意味
ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡を表現し、 上部には王室御用達を意味する王冠が輝きます。