ロイヤルコペンハーゲン ハーフレース コーヒーカップ&ソーサー102-071
018204

18,700円(税込)

購入数

生産国 タイ王国(Kingdom of Thailand)
素材 磁器(Porcelain)
サイズ <カップ>口直径 7.7cm / 幅(取手含む)9.5cm / 高さ 6cm / 容量 180ml
<ソーサー> 直径 13cm / 高さ 2cm
ブランドボックス 付属しております
商品につきまして 陶磁器の製法上、黒点、突起、ピンホール、スタンプの滲み、糸尻の欠け、色とび、線傷、ざらつき、濃淡がある場合がございますが不良商品ではございません。また、バックスタンプは製造時期により異なります。
上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。

女王の陶器を意味するクイーンズウェア

1775年からの歴史を持つブルーフルーテッドの傑作。
縦縞を意味する「フルーテッド」の名の通り縦縞のレリーフが入っているのが特徴。

唐草の地模様は創業当時から製作されていたパターンで、中国の唐草模様から影響を受けてた絵柄です。
ブルーフルーテッドのバリエーションは三種あり、装飾がなくシンプルなプレイン、エンボス加工が施されているハーフレース、ピアス加工(透かし彫り)が施されているフルレースです。

1775年創業の陶磁器ブランド

ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。
その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、 1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで 初の硬質磁器を完成させました。
1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。

さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。
1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に続きます。

イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、 フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。

刻印に込められた意味

ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡を表現し、 上部には王室御用達を意味する王冠が輝きます。