生産国 |
イタリア |
素材 |
磁器 |
サイズ |
<カップ>口直径 9cm / 高さ 5.5cm / 容量 約240ml
<ソーサー>直径 14.5cm / 高さ 2.3cm |
ブランドボックス |
付属しておりません |
商品につきまして |
陶磁器の製法上、絵柄・線画の途切れ、 ピンホール(針穴のような凹み)、スタンプの滲み、色とび、黒点、線傷、突起、ざらつき、濃淡、糸尻の欠け、がたつき、±5mm程度の個体差が存在する場合がございますが不良商品ではございません。 製造時期によりバックスタンプ、質感が異なる場合がございます。 上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承の上お買い物くださいませ。 |
※ |
イメージ画像の食器以外の装飾品、カトラリー等はディスプレイ用です。 商品に付属いたしませんので予めご了承いただきますようお願い申しあげます。 |
エキゾチックな美しさと豊富なカラーバリエーション
オリエンテイタリアーノは、デザインアーカイブからインスパイアされて生まれたシリーズ。
ジノリには珍しく、オリエンタルテイストで豊富なカラーバリエーションが特徴。
シリーズ名の通り、オリエンタルなテイストとイタリアのエッセンスが融合したシリーズです。
現在のGUCCIクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ氏は2014年からリチャード・ジノリのアートディレクターも務めていました。
そして2015年、ジノリのデザインアーカイブからインスパイアを得て、カーネーションをモチーフにしたこのシリーズを生み出しました。
アレッサンドロ・ミケーレ氏はその斬新な色使いや、クラシック&モダン、エレガント&キッチュなど異質なものの融合が得意なデザイナー。
オリエンテイタリアーノシリーズも、エキゾチックな雰囲気と斬新なカラーバリエーションが特徴です。
イタリアの老舗ブランド
ジノリ 1735(GINORI 1735)はイタリア生粋の職人気質のブランド。
1735年にトスカーナ大公国のカルロ・ジノリ侯爵が、自領であるドッチアに磁器窯を開き創業。
当時マジョリカ陶器全盛のイタリアにおいて、マイセンやウィーン窯に対抗すべく、 鉱物学に造詣が深かったジノリ侯爵は自ら原料土を捜し、ペーストの生成や発色等の磁器の研究を行う事により “イタリア初の白磁”を完成させます。
開窯当初はマイセンのような豪華で精緻な芸術作品に力が注がれていました。
1896年、ミラノのリチャード製陶社と合併、現在のジノリ 1735となり、後の1956年ラヴェーノのイタリア陶磁器会社とも合併、イタリア最大の陶磁器メーカーとなりました。